Apertureで作業をしていると、あっという間にメモリが少なくなる。ブラウザや仮想環境、ゲームを立ち上げていると尚更である。下のグラフは、よく使うソフトを立ち上げつつ、Apertureで1年分の画像を見ながらタグ付けをした時のメモリ使用率だ。Memory Scopeというアプリを常駐させている。
Memory Scope
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥170

写真をRAWで撮るようになってから、Apertureと向きあう時間も増えたため、メモリの量は気になるところだ。Apertureのほかに、同時に立ち上げているブラウザの動作も気になる。そこで、メモリを増設することにした。Mac mini mid 2011は公称ではメモリ8GBまでの対応だが、16GBまで増やして問題ないという話はそこかしこで見るので、ノートPC用のDDR3 1333 8GBx2を購入と相成った。以前は手の出せる価格ではなかったが、いつの間にか1万円を割っている。
Mac miniのメモリ交換は、ハードドライブの交換に比べると格段に楽だ。裏のフタを開け、メモリのストッパーを開きメモリを取り出し、入れ替えるだけ。


問題なく認識する。これでMountain Lionでも戦えるだろう。
