初代Boogie Boardの電池交換

以下の行為はおすすめしません。

Boogie Board 1st gen
初代Boogie Board(BB-1)の電池を入れ替えたところ

電池交換のできない初代Boogie Boardの電池が切れました。2010年の10月に買って2年あまり。5万回の消去が可能とのことですが、5000回も押していないのではないかと思います。個体差や環境要因もあるでしょうし、深くは考えないでおきましょう。

2013年3月現在、4世代目まで出ているBoogie Boardは、2代目から電池交換が可能です。初代は簡単には交換できない仕組みになっています。しかし、小さな筐体上部に電池が収められているのは容易に想像がつきますので、自力での交換を行なってみました。

  1. シール状のプラスチックシートを剥がします。
  2. 4つのネジを外します。うち1つはホログラムシールの下にあります。
  3. ボタン電池は半田付けされています。溶かすのは怖いのでドライバーを挟んで無理やり外しました。

行為すべてが不可逆的なので、自己責任です。古い電池を取り外したあとは、新しい電池を端子で無理やり挟んでフタで固定しました。とりあえず動いています。

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