テーマ製作に利用したもの

ブログを書く気が起きないので、気持ちを入れ替えるためにWordPressのテーマを変更しました。

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ベーステーマ

Automatticのスターターテーマ、Underscores(_s)を使いました。基本的なWordPressのテーマテンプレートファイルが全部入りで、使うものを選んで作りこんでいきます。WordPressの出力を考慮した模範的なコーディングなので勉強になります。
システムメッセージのローカライズは高野直子さんの日本語化ファイルを入れました。

CSSは_sに入っていたノーマライズの後ろに書き加えただけです。_sにはマルチカラム用のCSSが付属していますが、3カラムのレスポンシブにしたので一から書きました。

また、今回からメインクエリ上書きにpre_get_postsを使い始めました。

プラグイン

この2つは入れる前提で作っています。Simple Amazonは記事中とサイドバーの商品表示、Jetpackはアーカイブページの無限スクロールなど。_sとJetpackは相性がいいので積極的に使えます。

装飾

タイトルはBerkshire SwashというWebフォントです。
アイコンはFont AwesomeというWebフォントセットを使いました。Bootstrapみたいにi要素で表示できるし、ちょっと面倒だけどCSSでも使えます。

ソフト

Codaを止めてSublime Textを使っています。日本語入力対応以外、特にいじっていません。

その他

  • ブレイクポイントは1080px, 768px, 480px。目安は広告とiPadのサイズ。
  • アドセンスをレスポンシブ版に差し替え。

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