Mac miniは筐体そのものからの放熱がメインで、内部空調による冷却に期待が持てません。昨年は氷袋を置いていましたが、今年はUSBファンを使いました。
USBファンを取り付ける
Mac miniは接地面に熱がこもらないようにしましょう。いつも置いているメタルラックへ、筐体に重なるようにUSBファンを取り付けました。ファンの向きは、筐体内に風が当たるように。細かい振動がうるさいので、しっかり固定しましょう。

風を直接送り込む

Mac miniの蓋を開けます。ずっと開けっ放しです。責任持てません。
上にもUSBファンを置く

筐体上部も直接冷やします。写真のヒートシンクは重しです。効果はありません。
エンコードやゲームをするとすぐに摂氏99度になっていたのが、80度台で止まるようになりました。これでも高すぎると思うんですが、部屋にクーラーが無いのがそもそも問題かもしれません。
このUSBファンは大きさが丁度いいんですが、ファン自体にスイッチが付いていないので、スイッチ付きのUSBハブを使いました。
4ポート、個別スイッチ、通電LED、セルフパワー(AC電源)対応。