モンスターハンター4、ゲームが苦手な私が、発売日に買って毎日のように遊んでいます。感動要素は無いと思っていましたが、エンディングでは泣きました。

このゲームは戦闘と経験値の仕組みが徹底的にモンスターと資源に置き換えられており、世界観や複雑な内部パラメータは、この単純な図式の崩壊を防ぎ、戦闘の楽しさを維持するために作られています。そのため、モンスターにどの属性がどれだけ効くか、といった情報はゲームの作業化を招きかねないのですが、ゲームの発売から時間を置いてその情報が公開されました。
こういう本は最近Kindleでばっかり読んでいたんですが、久々に紙の本で買ったのはモンスターデータ知識書。
文庫本サイズで税別500円という手頃さが魅力です。内容は必要十分かつ最小限。状態異常の耐性値や効果時間のほか、属性耐久と肉質、気絶や乗りの耐性、罠の効果時間、モンスターからのダメージなどが詳細に書かれています。牽引が速くできるし、手元に置いて邪魔にならないサイズです。ソロではこれが狩りのオトモになっています。
シリーズで武器知識書(斬)や武器知識書(打)なんかも出てますね。
公式ガイドブックも手にとってみたのですが、あまりに厚かったので紙媒体での購入を見送りました。