Ganache

ローカルで作っていたプラグインをこのサーバに移動するついでに、WordPressのテーマも変更しました。デザインセンスの不足をシンプルさで隠そうと思ったらこの結果です。

サイトタイトルのフォントにはGanacheを採用しました。MyFontsが割引きセール中の時、売れているフォントの中でもデザイン性が高い割に可読性があったので購入しました。

名前からイメージされるように、甘味を伝えるデザインのタイポグラフィとして活躍しそうです。

Ganasheサンプル
サンプル

見た目の変更は、上記のフォントと背景色くらいしか手を入れていないのですが、今回からテーマ製作にもGruntを使うようにしました。プロジェクト毎にパッケージを用意するのが、半自動化できるとはいえ面倒なので複数プロジェクトを1つのGruntで対応できないか模索しています。

現在は、gitというフォルダの直下にGrunt1セットと各プロジェクトのフォルダを入れ、Gruntfile.jsに各プロジェクトへのパスやコマンドを書き込んでいます。一応1つのGruntで対応できますが、Gruntfile.jsの内容がごちゃごちゃしてくるのが難点です。フロントエンドの処理に究極の解決法は中々見つからないので、試しながら探っていきたいと思います。

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